【写真家 國吉 和夫 EXPO75 OKINAWA 】
写真家 國吉 和夫さんデザイン。
めんそ~れ~OKINAWA!
沖縄県の日本本土復帰記念事業として1975年に国頭郡本部町で183日間の会期をもって行われた国際博覧会(略称:海洋博)。
「海-その望ましい未来」を統一テーマとして、日本を含む36か国と三つの国際機関が参加し当時史上最大規模となったビックイベントで、お辞儀をする琉装をした女性達と石獅子(シーサーの原形となるもの)を撮影したフォトTシャツです。
■Model:174cm Mサイズ着用
■Model:160cm Sサイズ着用
■作者からの一言
琉球新報編集局写真部に入社して5年目の取材は巨大イベント「海洋博」だった。島中が異空間で別世界となっており、それまで見たこともないような盛り上がりかたでした。米軍統治下で本土の高度経済成長の恩恵が届かなかった沖縄の経済振興を後押しするために、復帰記念事業と位置付けられた一大イベント。
■担当者の一言
当時沖縄が本土に復帰して3年目の1975年、まだ今ほどインフラも整備されていない中、那覇から本島北部の本部町までの移動も大変だった上、航空運賃が経済水準に即した面で見てまだまだ高かった時代。本土から沖縄へ行く人の数は限られており予想までの観光客数は厳しかったようです。現在は海洋博公園として周辺が整備され、美ら海水族館も完成して集客にも効果をもたらしています。
■素材:綿100%
■カラー:ホワイト
■サイズ:S/M/L/XL
■Model:160cm Sサイズ着用
■作者からの一言
琉球新報編集局写真部に入社して5年目の取材は巨大イベント「海洋博」だった。島中が異空間で別世界となっており、それまで見たこともないような盛り上がりかたでした。米軍統治下で本土の高度経済成長の恩恵が届かなかった沖縄の経済振興を後押しするために、復帰記念事業と位置付けられた一大イベント。
■担当者の一言
当時沖縄が本土に復帰して3年目の1975年、まだ今ほどインフラも整備されていない中、那覇から本島北部の本部町までの移動も大変だった上、航空運賃が経済水準に即した面で見てまだまだ高かった時代。本土から沖縄へ行く人の数は限られており予想までの観光客数は厳しかったようです。現在は海洋博公園として周辺が整備され、美ら海水族館も完成して集客にも効果をもたらしています。
■素材:綿100%
■カラー:ホワイト
■サイズ:S/M/L/XL