【イラストレーター MIREI マングローブと渡り鳥 】
イラストレーター MIREIさんデザイン。
長旅の途中、静かな水辺でひとやすみする渡り鳥。
冬の時期になると沖縄の各地で見ることのできるサギ類の姿。暖かい冬の沖縄は彼らにとっても居心地のいいところ。
国境を超える長旅の途中、マングローブ林のほとりで少し羽を落ち着かせてひとやすみする。
静かに揺れる水面、反射する光、鳥や虫の鳴き声、木々や風の香り。
ここにいると いろんな感覚がここちよくて、ずっとこの場にいたくなるようなそんな気分になる。
さあ、もう少し休んだら、また次の旅に出るとしよう。
また来年の冬、この場所で会いましょう。
■Model:175cm Lサイズ
■Model:160cm Sサイズ
■渡り鳥のチョウサギ
■作者からの一言
金武町を訪れた際にタイモ栽培地や水田、マングローブの湿地環境には数多くの渡り鳥が観察されバードウォッチングで世界中から観光客が訪れるスポットだと知りました。
野鳥の中でもスラッと背の高い白さ際立つサギ類は肉眼でも確認しやすく目を引きます。鳥の集まる場所、そこは豊かな自然環境があるということ。改めて沖縄の素晴らしい自然に感動します。
チュウサギはどんな旅をしてきたんだろう?マングローブの豊かな自然とともに、この光景がいつまでも続いていきますようにと願いを込めて。(チュウサギは準絶滅危惧に分類されているそうです)
■担当者からの一言
やんばるの森の静かで落ち着いた雰囲気をプリントで表現するにはどうしたら良いか、様々な方法を試しながら作り上げたTシャツです。
長い時間旅を続ける渡り鳥が、冬の時期になると暖かい沖縄で羽を休めたくなるのも分かる気がします。沖縄にはそういう魅力がありますよね。
■素材:綿100%
■カラー:アイスグリーン
■サイズ:160/S/M/L